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探偵はひとりぼっち (ハヤカワ文庫) [ 東直己 ]

   

 


 

 


ハヤカワ文庫 東直己 早川書房探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 タンテイ ワ ヒトリボッチ アズマ,ナオミ 発行年月:2001年11月 ページ数:529p サイズ:文庫 ISBN:9784150306816 東直己(アズマナオミ) 1956年札幌生まれ。

北海道大学文学部哲学科中退。

北の歓楽街ススキノでその日暮らしの一方、家庭教師、土木作業員、ポスター貼り、カラオケ外勤、タウン雑誌編集者などあまたの職業を経て、92年『探偵はバーにいる』で作家デビュー。

2001年に『残光』で第54回日本推理作家協会賞の長編および短編集部門賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) みんなに愛されていたオカマのマサコちゃんが、めった打ちにされて殺された。

若いころに彼と愛人同士だったという北海道選出の大物代議士が、スキャンダルを恐れて消したのではないかという噂が流れはじめる。

マサコちゃんの友人だった俺は、周囲が口を閉ざすなか調査に乗りだした。

やがて、身辺に怪しげな男たちが現われ、奇怪な事件が…日本推理作家協会賞受賞作家が描く、軽快なハードボイルド・シリーズ第4作。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

  • 商品価格:1,034円
  • レビュー件数:10件
  • レビュー平均:4.7(5点満点)

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