【SPEC】 【商品説明】 フォアマン・オックスフォードは、1950年代前半のレッド・ウィング社のベストセラー短靴でした。
シンプルなラウンドトゥのアッパーをボリュームあるワークブーツ用のラストでつり込み、頑丈なコルクソールを組み合わせたワーク色の強い短靴です。
今作は、従来のモデルをベースに、当時の姿に近づけるべくハトメを4対から5対に変更、ヒールカウンターを改良しより高いフィット感を実現させた、新たなフォアマン・オックスフォードです。
レッド・ウィング社は、1920年代半ばより短靴のバリエーションを拡大し始め、ワーク用の短靴も多く開発しました。
その短靴のラインナップにあって、キャップドトゥの多いワーク系、モカシンタイプの多いアウトドア系と異なり、ラウンド(プレーン)トゥの短靴にはドレスタイプのラストが使われることが常でした。
ワークブーツに使われていたボリューム感のあるラストを使った、プレーントゥの短靴が登場するのは1940年代後半です。
当時、ワークブーツのデザインはキャップドトゥに代りシンプルなラウンドトゥが、ソールにおいてはオイル耐性を改善したラバー素材を使ったコルクソールが主流となっていました。
それらを取り入れた短靴が登場し、1950年代前半のベストセラー短靴となりました。
これがフォアマン・オックスフォードの原型です。
【レザー】BLACK CHROME(ブラック クローム) 一般的に使われるブラック・クロームレザーに光沢仕上げが施されています。
【ソール】ニトリル・コルク 高い耐油性があり、油田地帯で働くワーカー達に最も適したソールとして採用され、その重量感あるニトリルゴムの軽量化を計るため、現在でもコルクを混入したソールを使用し続けている。
【製法】Goodyear Welt / グッドイヤーウエルト 【ワイズ】Dワイズ 【ラスト】 No.8 【生産国】MADE IN USA(アメリカ製) 【お手入れ】・レザークリーナー、ブーツクリーム 【サイズの目安】サイズには個人差やお好みがございますので、あくまでもひとつの目安としてお考えください。
スニーカーと比較しますと大きめの作りとなります。
ですが、細めの幅となりますので、スニーカーのサイズと同等もしくは通常のレッドウィングのサイズから0.5cm程度サイズアップされることをお勧め致します。
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- FOREMAN OXFORD - 【VARIATION】 9095 9096 9097 9098