感動競馬場　本当にあった馬いい話 （文庫ぎんが堂） [ 村上卓史 ]

文庫ぎんが堂 村上卓史 イースト・プレスカンドウケイバジョウホントウニアッタウマイイハナシ ムラカミタカフミ 発行年月：2018年08月10日 予約締切日：2018年06月20日 ページ数：224p サイズ：文庫 ISBN：9784781671734 村上卓史（ムラカミタカフミ） 1966年生まれ。

作家・放送作家。

99年に地方競馬の馬主登録。

その後、JRA、シンガポールで馬主となり、現在は中央5頭、地方9頭、シンガポールに7頭（共有含む）を所有。

2014年に第10回ギャロップエッセー大賞特別賞受賞。

日本放送作家協会常務理事。

東京馬主協会相談役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 淀に響いた日本一の歌声ーキタサンブラック×北島三郎／騎馬隊を見守る一人の女性の夢ートウショウシロッコ×上坂由香／福山競馬最後の勝ち馬ービーボタンダッシュ×藤田菜七子／誰もいない表彰台ータマモクロス×錦野昌章／騎手を守った奇跡の絆ーシゲルスダチ×後藤浩輝／はだしのシンデレラが踊った樫の舞踏会ーイソノルーブル×松永幹夫／日本に希望を届けた青い目のサムライーヴィクトワールピサ×ミルコ・デムーロ／震災を乗り越えてつかんだ栄光ートーセンラー×藤原英昭／地方と中央を結んだ名牝の思い出ーライデンリーダー×安藤勝己／150万円の年度代表馬ーモーリス×戸川洋二〔ほか〕 勝った馬も、負けた馬も、みんな誰かの想いを背負って走っているー。

誰よりも速く駆け抜けるために生まれる競走馬。

その一瞬のきらめきの陰には、奇跡の物語が溢れています。

名馬キタサンブラックとオーナー北島三郎の絆、“最弱の馬”ハルウララに跨った“最強の騎手”武豊の言葉、早逝した息子の“生まれ変わり”キョウヘイが見せた感動の走りなど、馬と人の絆が生んだ実話29本を集めた、心があたたかくなるエッセイ集。

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